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MUJI

書籍・雑誌

2009年6月 2日 (火)

ノルウェイの森

案の定といいますか思う壺といいますか、ノルウェイの森を読もうと思っています。
たぶん読んでいないはずなのですが、なにぶん昔の本なので忘れている可能性もあり。
いや、世間は「1Q84」の話題で持ちきりなんですが。松ケンファンとしてはこっち(ははは)。

「壁抜け」というキーワードで村上氏に共感しているところが微笑ましい村上春樹氏+河合隼雄氏の対談本はお薦め。村上氏の線の細さと逞しさとが両方伺えるものになっています。

村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)Book村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)

著者:河合 隼雄,村上 春樹
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


ノルウェイの森(上)


ノルウェイの森(下)


2009年5月21日 (木)

エンダーのゲーム

"のうだま"探しました。書籍かと思っていたらコミックだった。
なのでサクサク読んで、たいへんためになりました。
ちょっと実用書過ぎだったケド(たはは)。
私も「三日坊主を克服」できるでしょうか。
そこがピンポイントの本なので"実用"したい方は是非。

一時期SFにはまったことがあります。
そのきっかけは、オースン・スコット・カード。
「エンダーのゲーム」です。
この人の凄いところは、理屈じゃなくて、一つの世界観を見てきたように語れるところ。
SFとしても凄いんだけど、ファンタジーとしての世界の構築に凄みがある。
浸りたいと言うより、浸らざるを得ないカードの世界が活き活きと眼前に繰り広げられるという感じ。
しばらくSFなんて読んでいなかったケド、エンダーのシリーズだけでもいっぱい出ているみたいなのでまた手をつけてみようかな。

エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))

著者:オースン・スコット・カード,野口 幸夫,Orson Scott Card
販売元:早川書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する


2009年5月 7日 (木)

心と脳のツボ

読んだ本でも、数ヶ月、数年経つと内容を忘れてしまう事多々です。
これも、片づけをしていて出てきた本。語られている内容も素晴らしいのですが、お二人の深くて素早い共鳴のさまが素晴らしいです。
話は違うんですが、「鴨川ホルモー」という映画を観ました。京大出身の河合先生がご存命でしたら手を叩いて面白がりそうな映画でした。

こころと脳の対話

買ったきっかけ:
地元の本屋さんで発見。河合隼雄氏と茂木健一郎氏。
いい組み合わせです。買わない手はないと。

感想:
河合氏と茂木氏の会話がかみ合っているかどうかと申しますと、バンバンかみ合っています。両者とも広い知識と深い経験から繰り出すお話が瞬時に相手に伝わるさまは凄い迫力です。

おすすめポイント:
いわゆる科学では扱い切れなくて取りこぼしてしまう、心や魂の問題。科学における普遍化とはまた違う心や魂の普遍性。いきいきとした心や魂の働きは、誰でも知っているはずだけれど…。「理解する」ということの本質が見たいと感じている方におすすめです。

こころと脳の対話

著者:河合 隼雄,茂木 健一郎

こころと脳の対話



鴨川ホルモー 鴨川ホルモー


販売元:楽天ブックス

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2009年4月13日 (月)

桜の縁・久しぶりの隼雄氏

もう桜は散ってしまったね。先週お花見をしておいて良かった。
いや、花見と言っても国立の大学通り(一ツ橋がある)を行って返ってくるだけなんですが。
人出も程良い混み具合で邪魔にならない。両脇は商店街なので賑やかにセールなんかやってる。それを冷やかすのも一興。私はドトールの二階で桜を眺めながらお茶をのんで一休みした。
季節のイベントをこなす柄ではないけど、お花見は別格。しかも「花を見たい」という変わり者(?)なのです。

縁は異なもの (知恵の森文庫)

買ったきっかけ:
桜舞い散る国立でふらっと入った本屋で出会う。
縁は異なものですね。

感想:
白洲正子さんは遠い憧れの存在です。
その方と吾等が河合隼雄先生が対談されると、あ〜ら不思議、お話がどんどん広がって、何だか白洲先生の息づかいまで聞こえてきそうな近しいところに居るような錯覚に。

おすすめポイント:
対談本のおもしろさは「話のかみ合い方」。
白洲先生とは話が弾んでいるのですが、鶴見俊輔先生とはいまいちリズムが崩れて冷や冷やする場面も。いや読者の老婆心なんですが。勿論かみ合わないのもそれはそれで面白がれます。

縁は異なもの (知恵の森文庫)

著者:白洲 正子,河合 隼雄

縁は異なもの (知恵の森文庫)